RAVPower RP-PB159をレビュー|ThinkPadも充電できたPD対応45W出力のモバイルバッテリー

ガジェット

みなさん、こんにちは。ジャン(@JAN19110)です。

ノートパソコンをひんぱんに持ち出す方なら、気になるのが充電問題ですよね。

カフェでの長時間におよぶ作業中に電源が取れないこともありますから、モバイルバッテリーで充電できると安心です。

でもぼくが持っているThinkPadのL380では、PD対応の充電器やモバイルバッテリーでも充電できなかったという経験をしたことがあります。

これまでにPD対応製品を試してうまくいかなかったのは出力不足が主な原因だったのかなと考えています。

少ない出力でも遅いだけで充電されていけばいいのですが、PD対応機器はけっこうシビアでまったく充電されずにストップしてしまう機器もあります。

2018年モデル以降のThinkPadに標準で付属する充電器はタイプCの45W出力で、他のノートパソコンの充電器の多くも45W以上の出力ではないでしょうか。

同じ2018年モデルのThinkPad X1 Carbonで45W未満の複数の充電器で充電できたという記事も見かけました。

ただぼくが購入したのは同じものではありませんが、45W未満の充電器ではL380は充電ができませんでした。

ぼくの持論としてはPD対応の充電器やモバイルバッテリーは大は小をかねる、PD対応の充電器やモバイルバッテリーはできるだけ出力が大きいものをおすすめします。

特に主な目的がノートパソコンを充電ですと、充電時間のことを考えても45W以上の出力のものを選ぶべきですね。

ただ45W以上の出力で探すにも現時点ではかなり限定されますので、PD対応のモバイルバッテリーをお探しならRAVPower RP-PB159が価格やサイズ、ブランドなどからおすすめだと思います。

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RAVPower RP-PB159の外観・サイズ

まずは外観からですがほぼ長方形の箱形でとてもシンプル、RAVPowerの文字がアクセントになっていますね。

RAVPowerはモバイルバッテリーや充電器のブランドとしては最近特に成長著しく、この分野では個人的にも大好きなAnkerにも匹敵すると思いますし、こと価格に関してはRAVPowerの方が優れています。

サイズは160×78.5×23ミリ、重さは約400gとさずがに20100mAhの大容量ですから、それなりの重さと大きさがあります。

この容量としては標準的なサイズで350mlの缶ジュースと500mlのペットボトルの中間くらいでしょうか?

少しズッシリと重さを感じてしまいますので、さらに軽量コンパクトだと申し分ないですね。

表面は触ってみると少しザラッとしたすべりにくい感触で、指紋もつきにくいので個人的に好印象です。

RAVPower RP-PB159外観

側面はシンプルで片側にのみ電源スイッチがあります。

RAVPower RP-PB159の電源スイッチ

左からタイプC(出力・入力兼用)、充電用マイクロUSB、通常のタイプAの各ポートがあります。

RAVPower RP-PB159ポート類

付属品はタイプCケーブル(約1m)とマイクロUSBケーブル(約0.6m)、それにしっかりした布製のケースが入っていました。

RAVPower RP-PB159の付属品

タイプCケーブルは単独で購入するとなかなか高価で、付属しない場合がほとんどですからおトク感がありますね。

ただ個人的にはすでにタイプCケーブルを数本持っているので、「付属無しでいいからその分安くしてよ!」という思いもあります。

ケースには前面にポケットがあり、付属のケーブルを入れて持ち運びができますし重宝しそうです。

RAVPower RP-PB159の充電機能

まず個人的に一番気になるのは、ThinkPad L380が安定して充電できるかどうかです。

おそるおそるL380のタイプCへケーブルを挿して充電を試してみましたが、ThinkPad本体の充電ランプも点灯してバッチリ充電できました。

詳細な情報をThinkPadの付属ユーティリティソフトの「Lenovo Vantage」で確認してみると、45WのACアダプターとして認識されています。

ThinkPadが安定して充電することができ、ひと安心です。

しかしこの商品の魅力はPD対応のタイプC充電だけではなく、旧来のタイプAのポートを2つもそなえていることです。

ぼくはできるだけ機器の充電ポートをタイプCに統一したい!と思っていますが、まだまだ道半ばなんですよね。

スマホとノートパソコンはタイプCですが、他の機器はマイクロUSBの現役が多く、iPadのライトニングケーブルもありますからタイプAのポートはまだまだ必須と言えるでしょう。

タイプCとタイプAを同時に使用することは可能ですが、その場合はタイプCの出力が45Wから30Wへと制限されてしまいますから注意が必要です。

以前に充電できなかったのは出力不足が原因と思っていたので、ダメもとでタイプCではL380へ、タイプAからはスマホへ接続して充電テストしてみると「30W ACアダプターが接続されています」と表示され、そのまま止まることなく正常に充電されていきました。

うーん、出力だけでなくPD対応機器は相性もあるのでしょうか・・・判断がむずかしいところですがこのRAVPower RP-PB159では出力が30Wに落ちても安定してThinkPadを充電することができました。

RAVPower RP-PB159を充電はPD対応の充電器なら最速で3.5時間!

RAVPower RP-PB159は45W出力で、20100mAhの大容量を誇るモバイルバッテリーです。

満充電を行うには非常に時間がかかりそうですが、PD対応30W以上のタイプCの充電器なら、わずか3.5時間で完了します。

充電用のマイクロUSBのポートで標準的な2.4A出力の充電器では9.5時間もかかるとのことですから、約3分の1の時間で完了するタイプCの充電器を揃えておきたいところですね。

ぼくとしては以前テストしたNIMASO PD対応45WタイプC急速充電器 TC-063をおすすめします。

RAVPower RP-PB159のまとめ

RAVPower RP-PB159をレビューしました。

45WのPD対応タイプCと従来のタイプAポートを備えた大容量モバイルバッテリーで、その大容量のバッテリーへも30W以上のタイプCで充電すれば、わずか3.5時間の短時間で充電できるスグレモノです。

ノートパソコンを中心にスマホやタブレットなど様々な機器をご使用の方におすすめします。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。