cheero Power Plus 4 13400mAhレビュー|PD対応のコンパクトなおすすめモバイルバッテリー

ガジェット

みなさん、こんにちは。ジャン(@JAN19110)です。

ぼくはThinkPadのL380とスマホ、それにWiMAXのルーターをセットで持ち出すことが多いのですが、コンセントが確保できるかどうか分からないと状況だとモバイルバッテリーでなんとかならないかと思いますよね?

最近ではノートパソコンのPD対応製品の増加とともに、モバイルバッテリーや充電器もPD対応機器が増えてきました。

PD対応のモバイルバッテリーは持っていなかったので、新しく発売された cheero Power Plus 4 13400mAhを購入して試してみることにしました。

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cheero Power Plus 4の外観

cheero Power Plus 4 13400mAhの外箱です。

cheero Power Plus 4 13400mAhの正面

大きさは92×80×23ミリ、重量は約250g(実測で249.4g)

サイズ的には前モデルであるcheero Power Plus 3と全く同じで、5gだけ重くなっています。

13400mAhの容量のモバイルバッテリーとしては妥当な大きさと重量のまま、PD対応になったところがアドバンテージでしょう。

ポート類はこちらの面に集中しており、他の面には何もありません。

写真左から電源ボタン、USB タイプC入出力口、USB タイプA出力口です。

またタイプCとは別にタイプAつまり従来のUSBポートがあるので、これまでお使いのライトニングケーブルやマイクロUSBケーブルがそのまま活用することができます。

cheero Power Plus 4はケーブルが付属してておトク

Power Plus 4には本体の充電用として両端がタイプCで長さは約50センチの「タイプC to タイプC Cable」が付属しています。(45Wまで対応)

「タイプC to タイプC Cable」を使用する充電器やモバイルバッテリーはケーブルを別途購入しなければならない場合が多々あるのですが、この製品はしっかりと付属しており好印象です。

PD対応の「タイプC to タイプC Cable」を別途購入すると案外高いので、付属ケーブルだけでバッテリー本体への充電にも使えるのはもちろん、タイプC機器への充電もこれ1本でOKなので、これはおトクですね。

cheero Power Plus 4は本体の充電も高速

これまでは大容量のモバイルバッテリーを満充電が完了するまで非常に時間がかかり、前モデルのPower Plus 3では満充電に8時間かかっていました。

しかしPower Plus 4ならPD対応の充電器を使用すると、わずか4.5時間とほぼ前モデルの半分の時間で充電が可能です。

もしPD対応の製品をお持ちでない場合は、cheeroさんでは18W対応の充電アダプター「cheero USB-C PD Charger 18W (パワーデリバリー対応 充電器 小型アダプタ) 対応機種へ超高速充電 AUTO-IC搭載 折り畳み式プラグ 1ポート CHE-324」を推奨されています。

cheero Power Plus 4はThinkPad L380の充電は安定せず

バッテリーの単位はmAhとWhという単位が多く使われており、スマホやモバイルバッテリーの容量はmAhが使われることが多く、Power Plus 4のバッテリー容量は13400mAhです。

Whはノートパソコン等のバッテリー容量で使われることが多いのですが、Power Plus 4はWhの単位では48.24Whになります。

ぼくのメインノートであるThinkPad L380はバッテリー容量はレノボの標準ユーティリティソフトの「Lenovo Vantage」によると規格上では45Whですが、現時点でバッテリー容量は42.75Whです。

前置きが長くなりましたが、実際にぼくのThinkPad L380にPower Plus 4を接続してみました。

まず起動した状態で接続すると「18WのACアダプターが接続されています。」と表示されたのですが、それも一瞬だけで充電自体の表示がすぐ消えてしまったりと動作が安定しませんでした。

そこでL380の画面を閉じスリープ状態に移行してから充電を開始すると、今度は安定して充電することができました。

その後に何度か充電を試してみると、スリープ中や電源オフ時でも今度はうまく充電できないことが続きました。よってThinkPad L380にはこちらのモバイルバッテリーはおすすめできないと判断を修正いたします。

L380に標準で付属するアダプターは45Wですので、18W出力のPower Plus 4では起動したまま充電するには出力が不足していたものと思われます。

ThinkPadを充電する際は、スリープ状態や完全に電源を落とした状態で充電することが望ましいですね。

一応どれくらいのペースで充電できるかチェックしてみると

1時間45分充電(中途半端ですいません)すると14% → 49%まで充電できました。

35%の充電量で15分毎に5%ということになり、1時間で20%ということになります。

ThinkPad L380のバッテリーをほぼ使い切った残5%から、満タンのPower Plus 4で充電すると77%まで充電したところでバッテリーを使い切りました。

L380を限界まで外で酷使することはほとんどないのですが、他の機器とL380をもう少し充電できるプラスαの余裕を確保するためにこのPower Plus 4を一緒に持ち出すのは大いにアリですね。

ニンテンドースイッチは問題なく充電できた

自宅にあるニンテンドースイッチも試しに充電してみると、起動状態でも接続するとバッテリーの残量%が上昇していくのが確認できました。

ニンテンドースイッチを携帯モードで遊ぶ際に、いい相棒になってくれそうです。

ニンテンドースイッチを充電中

まとめ

cheero Power Plus 4について書かせていただきました。

コンパクトさを維持したままでPD対応として新たに登場したモバイルバッテリーで、13400mAhというまさに多すぎず少なすぎずの絶妙な容量です。

通常別売りの製品が多いなか「タイプC to タイプC Cable」が付属しており、コスパも抜群です。

残念ながらThinkPad L380は充電が不安定になりましたが、ニンテンドースイッチは問題なく充電することができました。

PD対応のタイプC機器を含む複数の機器をお使いの方の外出時に価格も手頃でコンパクトなおすすめのモバイルバッテリーです。