ThinkPad L380レビュー|文字入力が多い方におすすめの低価格ノート!

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みなさん、こんにちは。ジャン(@JAN19110)です。

これまでメインとして使用していたThink Pad X230の後継にとThink Pad L380を5月20日に注文し、最短お届け予定日が6月1日となっていましたが、少し早まり5月29日に到着しました。

この L380はモバイルノートとしては重い部類になりますが、それさえガマンできれば、ThinkPadらしい入力しやすいキーボード、IPSの非光沢液晶を搭載し、快適に使えるようにカスタマイズしても7万円台!と低価格で手に入ります。

あなたがノートパソコンの購入を検討されていて、たくさんの文字を入力する予定があるなら、CPUのスペックや重量だけではなくキーボードを重視するべきだと思います。

なぜなら自宅でのみ使う場合は、外付けでリアルフォースキーボードなどを接続すれば文字入力は捗るかもしれませんが、せっかくノートパソコンを購入するなら外で作業することも多いはずです。

外出時にわざわざキーボードを持ち出す訳にはいきません。それなら最初から打ちやすいキーボードを選択しておくべきです。

今回レノボのHPでL380のカスタマイズを行い購入しましたが、実はどのモデルからカスタマイズするかによって、全く同じ構成にしても価格が変わってきます。

パフォーマンスモデルを選択してカスタマイズするのが一番おトクに購入できるのですが、詳しくはThinkPad L380のおすすめカスタマイズで7万円台!文字入力が多く、コスパ重視の方に最適!の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

ここではパフォーマンスモデルを最初に選択してカスタマイズしていけば一番おトクになると覚えておいてください。

購入したL380の構成は以下の通りですが、ThinkPadシリーズでは深夜や週末に安くなるのは有名で、そのタイミングではThinkPadシリーズのフラッグシップであるX1 Carbonの約半額程度の76,167円で購入することができました。

ぼくは「いつかはX1 Carbonが欲しい!」という気持ちを常に持っていたのですが、今回L380を手に入れて、とても満足しております。

● インテル Core i3-8130U プロセッサー (2.20GHz, 4MB)
● Windows 10 Home 64bit
● 13.3型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 250nit) マルチタッチパネル(10点)
● 8GB(4+4) DDR4 2400MHz SODIMM
● 日本語キーボード (バックライト付)
● 指紋センサーあり
● 128GB SSD SATA M.2 2280
● 45W ACアダプター(USB タイプC)

それでは購入したL380を詳しくレビューしていきたいと思いますが、L380は以下のような方に特におすすめします。

1.持ち運びは社内や自宅内が中心で、車での移動が多い方
2.比較的軽い作業が中心だが文字入力が多く、キーボードにこだわりがある方
3.高品質なThinkPadに興味があるがコスパも重視したい方
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L380の外観

無骨とも言えるオーソドックスでどこから見ても ThinkPadですが、ぼくはこのツール感といいますか、あくまで道具としての機能を追求したスタイルがとても気に入っています。

ThinkPadのモバイルノートしては最廉価グレードのLシリーズですから、購入前は少し安っぽい感じもあるのかな?と思っていましたが、届いたL380は最低価格が6万円台半ばからの筐体にはとても見えません。

言うなればカシオのGショックのような機能的カッコよさを感じます。

天板はThinkPadの文字のみで非常にスッキリしており、シンプルで好感が持てます。

以前のモデルはLenovoのマークがあった頃もありましたが、ない方がスッキリしているしカッコいいです。裏面はシンプルであるのは排気口のみです。

またボディの感触はサラッとしており、いわゆるThinkPadが採用していたピーチスキンではありません。

ぼくが所有していたX230と比べると、表面がさらっとしているので少しすべりやすいように思いました。持ち運びの際は注意して下さいね。

液晶と本体のつなぎのヒンジ部分ですが、前モデルのThinkPad 13ではこのヒンジ部分がプラスチック製で安っぽかったというレビューを見たことがありますが、今回L380ではヒンジ部分が金属製に改善されていることが確認できました。触ると少しひんやりします。

ノートパソコンでは毎回開閉するたびにこのヒンジが可動する訳ですから、このヒンジ部分が金属製に改善されたことで、とても安心感があります。

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L380のサイズ・携帯性

ここは価格とのトレードオフになりますが、X1 Carbonや今回のモデルチェンジで薄く、軽くなったX280と違い、軽量化や薄型化への取り組みは控えめで、前モデルの「ThinkPad 13」とほぼ同じです。

しかしL380の18.8ミリという薄さはぼくがこれまで使っていたX230と比較すると半分くらいになったかな?と感じるくらい十分薄く、カバンの中での存在感がこれまでとまるで違います!

重さに関して仕様表では1.46kg、ぼくの実測では1.47kgでしたので誤差の範囲内と言えると思います。

ぼくが選択したカスタマイズの場合、メモリはデュアルチャネル化するために2枚組とし、さらにマルチタッチディスプレイを選択しており、重くなる要素がありましたが、意外と重くはなりませんでした

これならカスタマイズによっては、もう少し軽くなるかもしれません。

ただし最近では13.3型のノートパソコンでは1kgを切るモデルもありますから、できればもう少しがんばってほしかったとは思います。

やはり毎日のように外に持ち出す方には少しきびしいかと思いますので、あまりおすすめできないですね。次のモデルチェンジではもう少しがんばってもらいたいところです。

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L380の拡張性

左側面には写真左からTypeCが2個、USB3.0とHDMIポートが1つずつあり、充電はこちらのTypeCを利用します。

ちなみに左側にコンセントのマークがありますが、充電ケーブルをどちらに差しても充電可能です。

左のコンセントマークはこのポートからは電源供給できるという意味ですね。

右側面には左からイヤホンポート、MicroSDカードリーダー、USB3.0があります。

電源ボタンもポート類の左側にあります。モバイルノートのポート数としては十分だと思います。

欲を言えばカードリーダーはフルサイズのSDカードに対応してもらいたかったですが、X1 CarbonやX280のようにトレーを抜き出して挿入する仕組みではなく、そのまま挿入することができるのは救いです。

挿入した状態でほとんど出っぱりはないので、SSDの容量が不足する場合はマイクロSDを入れっぱなしにして記憶容量を増強するのもありですね。

十分な数のポート類が揃っていますが、それゆえにたくさんケーブルなどを差しているとL380を持ち運びの際にケーブルなどを抜き差しするのが面倒になると思い、TypeCハブを購入しました。

このNOVOOのTypeCハブなら、充電器からのTypeCケーブルを差しておけば本体に充電もできます。このTypeCハブにプリンターや外付けHDDなどを差しておけば、自宅に持ち帰った際にはこれだけを抜き差しすば、全ての機器を認識してくれますから大変便利です。

L380の液晶ディスプレィ(マルチタッチパネル)

仕様表にはしっかりと「光沢なし」と記載があるのですが、購入時のカスタマイズでディスプレイを選択する際に、マルチタッチパネルには「光沢なし」の記載が見当たらず、実際どっちなの?と非常に気になっていましたが、仕様表を信じてマルチタッチパネルを選択し購入しました。

マルチタッチパネルと通常のフルHDの液晶との価格差は本当にわずかで、カスタマイズ時の表示でも3,240円の差額しかありませんが、実際に購入する際は、この3,240円の差額にもクーポンで割引になりますので、その差はさらに小さくなりますので、選択しておいて損はないと思います。

ぼくはモバイル用のノートパソコンのディスプレイは常々、IPS液晶、光沢なしを第一条件にしておりましたので、実際に到着したL380を確認してみると「光沢なし」のパネルでしたので安心しました。

このIPS液晶、光沢なしの液晶というのは探してみると、じつはなかなか見つかりません。

しかしレノボの場合は、この安いグレードのLシリーズでもしっかり提供してくれています。

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L380のキーボード

値段は安くてもThinkPadのキーボードはやはり素晴らしい!ノートとしてはフルサイズのキーボードで、キーの間隔も十分にあります。

またキー自体も湾曲しており指に吸い付くようで、非常に打ちやすく、ブログの文章入力もはかどります!

ノートパソコン選びでは、スペック自体はCPUもセレロンではなくコアシリーズなら正直大きな差はないと思います。

それよりも自分がそのパソコンで何をするかが重要で、文章を入力するならぜひThinkPadのキーボードは試してもらいたいですね。

ぼくはデスクトップパソコンも所有していますが、ロジクールの安いキーボードをつなげていましたがThinkPadを購入してからは、もっぱらThinkPadのキーボードを使用するようになりました。

お馴染みの赤いトラックポイントと、大型のトラックバッドがあり、いずれも操作性は良好です。

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L380の指紋認証

ぼくはスマホはファーウェイのMate10Pro、タブレットはiPad2018を所有していますが、両機種とも指紋認証でロックを解除する事ができます。

一度指紋認証に慣れてしまうと、パソコンでロック解除の際の暗証の入力は面倒に感じてしまいます。

特にアップルとファーウェイの指紋認証は優秀ですから、普段はロックを解除しているという感覚さえ希薄になっています。

L380の指紋認証はオプションになりますが追加しました。

やはりパソコンでも指紋認証は楽で、ごく自然に解除することができます。

読み取り精度も不満はなく、今のところほとんど失敗する事はありません。

オプションの差額も1,000円程度ですので、強くおすすめします。

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まとめ

ThinkPad L380は重さに関しては手放しでは褒められませんが、カスタマイズした構成ではCore i3でメモリ8G、SSD128GB、マルチタッチパネルでフルHD、しかも光沢なしのIPS液晶です。

その上、ThinkPadの入力しやすい高品質なキーボードですから、文字入力の多い方のデスクワークやブログ作成などにはもってこいだと思います。

そんなカスタマイズしたL380が76,167円で購入できてしまうのですから、もう買わない手はないですね。

購入に関しては、深夜(22時~6時ごろ)か休日にホームページをチェックしてみてください。

ぼくの経験上、前モデルのThinkPad 13と比較してもコスパが異常に高く、おそらくこれ以上割引率が拡大することはないか、あったとしてもごくわずかだと思います。

もしL380に興味を持たれた場合は、今購入されても、あとから大幅に安くなって後悔するような可能性は低いと思いますので、お早めに手に入れてぜひ活用してみて下さい。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。