イヤホンのコードが絡む?それなら完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ!

ガジェット

みなさん、こんにちは。ジャン(@jan_gadget)です。

イヤホンのケーブルがからまるのは、ずーっと前から悩みの元でした。

ぼくもワイヤレスイヤホンを買ってみたものの、ほんの少しのケーブルがあり、これが意外と邪魔になるんです。

でもそんな問題も完全ワイヤレスイヤホンがあれば、すべて解決してくれるんです!

それではワイヤレスイヤホンと完全ワイヤレスイヤホンの違いをご説明し、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをおすすめさせていただきます。

ワイヤレスイヤホンと完全ワイヤレスイヤホンは何が違う?

ワイヤレスイヤホンの特徴は

  • イヤホン同士をつなぐ短いケーブルがある
  • バッテリー持続時間は長め
  • イヤホン本体にケーブルを挿して充電

完全ワイヤレスイヤホンの特徴は

  • ケーブルは一切なし
  • バッテリー持続時間は短め
  • 専用ケースで持ち運び&充電
これまでぼくが使っていたワイヤレスイヤホンは短いながらもケーブルがあり、案外これが曲者で散歩して汗を拭こうとしたらケーブルに引っかかり、イヤホンが耳から外れてしまうことが度々ありました。
 
またある時はスマホを落としそうになった時にスマホといっしょに耳からピョーンと外れてしまったこともあり、人前で恥ずかしい思いをしたこともありました。

完全ワイヤレスイヤホンなら完全フリー!

完全ワイヤレスイヤホンなら、そもそもコードはありませんからコードが引っかかる問題は全て解決です。
 
実際に完全ワイヤレスイヤホンを使用してみて汗を拭いた時は、これまではケーブルを気にしながら慎重に汗を拭いていましたが、一切気を使わずに汗が拭けるようになりました。
 
ところでワイヤレスイヤホンの場合は、イヤホンをつなぐケーブルの間にある操作部にバッテリーを収納するスペースがあるので使用可能時間は長めです。

ワイヤレスイヤホン

 
逆に完全ワイヤレスイヤホンの場合はそのようなスペースはありませんので、イヤホン部分の最低限のスペースにバッテリーを収める必要がある関係で、どうしても使用可能時間は短めになってしまいます。
 
完全ワイヤレスイヤホンの不利な部分ではありますが、完全ワイヤレスイヤホンには必ずと言っていいほど専用イヤホン収納ケースが付属します。
 
実はこの中にバッテリーがあり、使用後はこのケースに入れておくことで充電することができます。
 
朝出勤時に2~3時間使用したとしても、目的地に到着した後にケースに入れておけば充電され、お帰りの際には再び使用可能になっているという寸法です。
 
専用ケースでコンパクトに収まるので、わずかでもケーブルがあるワイヤレスイヤホンよりもカバンの中での収まりはずっといいと感じました。

おすすめのワイヤレスイヤホン

ぼくのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンはAnkerのSoundcore Liberty Liteです。

Soundcore Liberty Liteの特徴は

  • 完全ワイヤレス
  • PUSH AND GO機能でケースから取り出すだけで電源オン
  • 防水性能
  • 豊富なイヤーピースで耳にフィットし外れにくい
  • 本体で3.5時間、ケースを併用すると12時間のバッテリー持続時間
  • 5,999円とハイコストパフォーマンスなのに音もいい!

Soundcore Liberty LiteについてはSoundcore Liberty Liteをレビュー|コスパ最高のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンの記事でレビューしておりますので、ぜひご覧ください。

まとめ

これまで困っていたケーブルが引っかかる問題は完全ワイヤレスイヤホンで全て解決です。
 
イヤホンをこれから検討される方は、ワイヤレスイヤホンでなく完全ワイヤレスイヤホンを検討してみて下さい。
 
 
タイトルとURLをコピーしました