ThinkPad X230をWindows10でマルチディスプレイにするのは簡単でした!

ガジェット

みなさん、こんにちは。ジャン(@jan_gadget)です。

先日、ThinkPad X230とドッキングステーションを購入し、自宅ではデスクトップPCの代わりにメインPCにとして使用してみることにしました。

ドッキングステーションを介して、自宅の液晶モニターに接続してみたのですが、Windows10ならとても簡単にマルチディスプレイ環境が構築できましたので、紹介してみたいと思います。

接続

まずノートPCと液晶モニターを接続します。

ぼくの場合は、アナログ接続のVGAで最初に接続してみたところ、どうも画面がスッキリしなかったので、ぼくはデジタル接続をおすすめしたいと思います。DVI-DやHDMIなどですね。

X230のように本体にアナログのVGAポートしかない場合でも、ドッキングステーションにDisplayPortがあれば、変換ケーブルを使うことで、DisplayPortがなくHDMIしかない液晶モニターでもデジタル接続が可能です。

ぼくはドッキングステーションも購入しましたので、DisplayPort → HDMI変換ケーブルを購入してデジタル接続にしました。

設定

接続さえできてしまえば、あとは非常に簡単です。

デスクトップ画面で右クリックをして、ディスプレイ設定の画面を開きましょう。

接続がうまくいっていれば既に液晶モニターが認識されて、上の画像のように2のモニターが追加されています。

また赤丸で囲んである1のモニターと2のモニターは実際のモニターの位置関係を表しています。

ぼくのように縦に並べている場合は、上の画像のように実際のモニターの配置のように1のモニターと2のモニターの位置を修正しましょう。

せっかく2画面を使用できるわけですから、表示画面を拡張するを選択しましょう。

拡張にするとノートPCの画面とは別にもう1画面を自由に使用できるようになります。

資料として別の画面を表示させながら、入力したりするのに非常に便利ですよ。

まとめ

接続が正しくできれば、設定自体は難しいことはありません。

ぼくが説明するまでもなく、とても簡単に導入できるので、今までぼくのように便利さに気が付かなかった方は、試してみてませんか?

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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