磁気不良対策にはコレしない！Breeze手帳型ケースを買ってみた！

みなさん、こんにちは。ジャン（@jan_gadget）です。

手帳型のスマホケースを使用されている方は多いと思うのですが、それに使用されている磁石の影響で、ご自身の磁気カードが使用不能になった経験はありませんか？

今回ぼくの奥さんが2回連続で磁気カードが使用不能になり、どうにかして！と頼まれました。

奥さんからの要望は？

奥さんはパート勤務をしているのですが、出勤したら荷物をロッカーに入れ、その後に社員カードをスキャンして勤務開始します。

カードは常に持ち歩く必要があるので、スマホケースにカードを入れておきたい。

またよくスマホを落としてしまうので、全体を守れる手帳型で、かつストラップ付きがいいとの事でした。

以前は磁石でカバーを留めるタイプを使用していたのですが、2回続けていっしょに入れていた社員カードが使用不可となってしまい、磁気不良を疑っていました。

ですから今回はカバーを留める際に磁石を使用していないものがいいとの要望でした。

最初の３つの要望は、手帳タイプのカバーであれば大体備わっている内容です。

しかし磁石以外でカバーを留めるという要望がなかなか見つからず苦労しましたが、これらの要求を兼ね備えたカバーをやっと見つける事が出来たので、紹介させていただきます。

デザイン　今回選んだのはラベンダーで、なかなかきれいな色をしておりリボンがアクセントになっています。

手帳型で、ストラップが付いており、カードも入ります。そしてカバーを留めるのは磁石ではなく、吸盤で留めるタイプです。

磁石タイプと比べて使い勝手はどうかな？と思いましたが、吸盤自体の吸着力が強すぎもせず、弱すぎもせず絶妙で、ほとんど違和感はありません。

奥さんのスマホは機種変更前のアローズを使用していた時も同タイプのカバーで、半年ほど使用していましたが、吸盤の付き具合も特に悪くなったりはしていませんでした。

この吸盤タイプを半年程度使用してもらっていますが、カードの磁気不良は起こっておらず、奥さんのケースの場合は、磁石が原因だったのかなと思っています。

カードの磁気不良は必ずしもカバーの磁石だけが原因だけではないかもしれませんが、うちの奥さんの場合は見事に解決しました。

磁石を使用していない手帳タイプのカバーを探すのは選択肢があまりありません。うちの奥さんと同じような要望をお持ちの方は、ぜひ参考にして下さい。