フリマアプリ比較 メルカリとラクマ・フリルどれががおすすめ?

節約

みなさん、こんにちは。ジャン(@JAN19110)です。

ぼくはアマゾンなどのネットショッピングが大好きで、ついつい色々と買ってしまいます。

そうすると買った当初は使用したものでも、部屋の中をよく見ると今は使っていないものが結構たくさんあります。と言いますか、ほとんどそうです。

それで遅ればせながら、最近何かと話題のフリマアプリで家に眠っていたタブレットや周辺機器などのガジェット類やゲーム、本などのソフト類を各アプリで売ってみましたので、その時に分かった各アプリの比較をしてみたいと思います。

今回の比較はゲームソフトのようにサイズの小さいものから、タブレットやPC周辺機器等の宅急便100サイズ程度までの大きさのものを対象に比較しています。

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メルカリとラクマ・フリルのちがいは?

  メルカリ ラクマ フリル
ユーザー数
手数料 10% 無料 無料
配送料
匿名配送 あり なし なし
操作性・UI
振込手数料  1万円以上は無料、それ以下は210円 216円、楽天銀行宛のみ1万円以上無料 210円、楽天銀行宛のみ1万円以上無料

ラクマとフリルは元々は違う会社でしたが、現在ではラクマとフリルは同じ楽天グループになります。それもあって現在ではラクマで出品した商品を一括でフリルで出品できる機能も実装されていますし、概ね同じようなフリマアプリと言えると思います。

次にもう少し詳しくみていきたいと思います。

ユーザー数

  • メルカリ 6,000万ダウンロード
  • フリル  1,000万ダウンロード
  • ラクマ   500万ダウンロード(推定)

 ユーザー数はメルカリが他を圧倒していますね。もちろんダウンロード数での比較なので、リアルに使用しているユーザーとはならないかもしれませんが、やはり目安になります。

フリルとラクマは同じ楽天グループですので、メルカリ対フリル・ラクマ連合の図式が成り立ちますが、それでも6,000万対1,500という事で、ユーザー数は4倍の差があります。

ユーザーが多ければ多いほど商品が検索されて人の目に触れられます。商品を売りたいなら、小さな個人商店に置いてもらうよりも、大きなスーパーに置いてもらいたいと思うのが自然な流れだと思いますので、ダウンロード数の多いメルカリが有利でしょう。

 手数料

ではユーザー数が多いメルカリ一択でいいのではないかと思いますが、手数料の有無という大きな問題があります。

  • メルカリ     売れた時のみ手数料10
  • ラクマ・フリル  手数料無料

 

メルカリでは売れた時のみ手数料10が販売された価格から引かれてしまいます。1,000円で売れた場合は、100円引かれて900円しか手元に残らないわけです。さらにそこから送料も引かれるわけですから、10%というのはボディブローのようにきいてきますね。

安い商品の場合はそれほどでもないのですが、高額な商品の場合10%はかなり痛いです。

例えばiPad40,000円で売ろうとした場合10%の手数料として4,000円が引かれて手元に残るのは36,000円です。

ラクマ・フリルでは、この手数料がかかりません。未来永劫かどうかは分かりませんが、とりあえず現時点ではかかりませんので、iPad40,000円で売れれば、40,000円が手元に残ります。

4,000円の差はかなり大きいですよね。ユーザー数が大きく違うと言っても、人気のある商品であれば、メルカリでなくても十分売れると思いますので、特に高額な商品はラクマ・フリルでまず出品することをおすすめします。

配送比較

送料は全般的にメルカリが安いです。またメルカリのみ匿名配送に対応しています。

ネット上のやり取りで自分の名前や住所が相手に知られるのは嫌だという場合は、メルカリ一択になりますね。ぼくもできれば匿名での受け渡しを希望したいところです。

 しかし、普段自分がアマゾンで買い物をしている時はプライム会員ということもあり、ほとんど送料を気にすることはないのですが、実際に自分で送料を負担して物を送る行為は、とてもお金がかかるという事を再認識しました。

比較一覧

  メルカリ ラクマ フリル
ゆうパケット 175円 220円 179円
宅急便コンパクト 380円 530円 530円
60サイズ 600円 780円 800円
80サイズ 700円 780 900円
100サイズ 900 780 1,150 

ゆうパックやネコポスで送れるものはまだいいですが、厚みのあるものなどは宅急便コンパクトや普通の宅急便サイズになると、一気に送料が跳ね上がります。それでも各フリマアプリが定額パックというようなネーミングで多少は定価より安く利用できているんですがね。

 

 操作性・UI

操作性やUIに関してもメルカリが優れているように思います。メルカリの姉妹アプリにカウルというのがありますが、本やBD、ゲームなどのソフト類はそちらのアプリでバーコードをスキャンするとその商品の情報や売れやすい値段などを表示してくれて、出品する手間を減らしてくれます。またカウルで出品したものはそのままメルカリでも出品する事ができるので、この点はとても便利です。

ラクマではラクマで出品した商品は一括でフリルに出品する事も可能なので、その点はとても便利です。フリルに関しては、特にダメという事はありませんが、商品を一時的に販売停止したい場合に、メルカリとフリルは一旦停止するなどと分かりやすいのですが、フリルの場合は、下書きに戻すという表現で最初少し分かりにくかったです。またフリルで出品したものをラクマでも出品する機能はないので、その点でも他よりも劣るように感じます。

 メルカリが一歩進んでいますが、実際に普通に出品した感じでは、そこまで大きな差はないかなとは思います。

 振込手数料

  • メルカリ 210円 10,000円以上の振り込みの場合は無料
  • ラクマ  216円 10,000円以上の振り込みの場合は楽天銀行宛のみ無料
  • フリル  210円 10,000円以上の振り込みの場合は楽天銀行宛のみ無料

 商品が売れた場合は売上金として計上されます。これを自由に使うためには自分の口座に現金で振り込んでもらう必要があります。ここでもやはりメルカリが有利です。

違いは10,000円以上の振り込みの場合にメルカリは手数料がかかりませんが、ラクマ・フリルは10,000円以上の振り込みでも楽天銀行以外だと手数料がかかります。

 そこまで大きな差は無いですが、なるべく手数料を抑えるべくまとめて振り込んでもらったり、売上金の額が小さい場合は、その売上金で欲しい商品をそのままフリマアプリで購入するのも一つの手だと思います。

実際に売ってみた感想

これまでの比較ではほとんどの項目でメルカリが圧倒しています。でもぼくはぼくの持ち物で比較的高額な物はほとんどラクマで売りました。

ユーザー数が少ないといっても、実際に出品した感覚としては、こんなに早く、しかも高く売れるのかという印象を持ちました。最初に売れたのはモバイルルーターでした。アマゾンの購入履歴を確認するとセールの時に11,900円で購入した物で、1か月程実際に使用しただけの良品ではありましたが、12,000円で売れました。他にもnewDS LLも同じく12,000PS4のコントローラーは4,200円などだいたいフリマアプリ内での相場から、少し期待値をもった金額で出品し、少し値下げもしながらも想定内の価格で購入されていきました。

メルカリに関しては、やはりユーザー数が多いので比較的古いタブレットやスマホ、PCの周辺機器などを出品しましたが、それほど強い商品でなくても早く売れるという感じです。またメルカリの場合はスマホで確認した場合に出品した商品がどれだけの人に見られたかという数値も出ますから、出品した商品の引きの強さもある程度分かります。

フリルに関しては、元々が女性向けのフリマアプリということで、ぼくが出品している商品との相性の問題なのかもしれませんが、ほとんど売れていません。ラクマで出品してから、一括でフリルに同じ内容で出品しているのですが、どうにもダメです。
個人的には売上の振込をまとめるために、フリルは除外してもあまり影響はなさそうですが、ラクマで出品すれば同じ内容で簡単に一括で出品できるので、もしも売れればラッキー程度で考えていますが、将来的にはメルカリ・ラクマの2本立てにするかもしれません。

まとめ

手数料が10%かかる事を除けばメルカリがとても優秀です。

ただその手数料10%がとても大きいです。手数料を取るのは、運営側もお金がかかると思いますので致し方ない部分はあると思いますが、これだけユーザーが増えれば10も取れば莫大な手数料が入って来ると思います。

ある程度軌道に乗ったら例えば5%とか3%とかに下げてもらいたいですね。それならぼくもメルカリ一択で使いたいです。

で、現状では各社メリット・デメリットがあると思いますので、それぞれの状況に応じて使い分けるのがいいと思います。

ぼくのおすすめの使い分けは次の通りです。

  •  本、BD・DVD、ゲームソフト
  • 小型ガジェット類
  • 金額が3,000円以下

メルカリが優位 手数料がかかりますが、ユーザー数を考慮するとやはり一番売れやすい。また送料が他より安い分で、手数料にかかる分の一部が相殺される。
但し、引きの強い人気ゲームソフト、例えば任天堂スイッチのソフトなどはまずはラクマやフリルで売ってみるのがおすすめ。

  •  ガジェット類、金額が3,000円以上の比較的高額な商品、漫画全巻セットなどの比較的大型の商品(100サイズまで)

ラクマでまず出品することをおすすめします。送料はメルカリより高めですが、手数料がかからない分、売れた場合に入ってくる額は大きくなる。ラクマで出品したあとは、フリルでも一括操作で出品しておきましょう。もし売れなかった場合は、値下げするつもりで、メルカリに同額で出品する。

以上、ぼくが実際に各フリマアプリを試してみた結果です。少しでもこの記事が参考になれば幸いです。